イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 09 施工02
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回は材料購入とカット依頼です。
必要な材料はカット図に書いてあります。
基本的にはイタカグDIYは構造用合板t24mm 3x6板（910x1820）で作成します。こちらを必要な枚数購入して、カット図をホームセンターのカットサービスの方に渡します。
ホームセンターは土日は混みますので、１時間待ちなどはザラです。大量にカット依頼をした場合は翌週になることもあります。
私は土日でも朝イチは混まないので極力オープン時間前に行って、オープンと同時に材料を購入してカット依頼をするようにしました。
カットの待ち時間にビスや蝶番のなど必要な物を買ったり、ホームセンターをぶらぶらして時間をつぶすのもなかなか楽しいです。
なお、カットサービスや構造用合板t24mmは、取扱のないホームセンターもありますので、事前に電話などで確認して下さい。
ちなみに私はビバホーム長津田店にて、購入とカットを行いました。
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 08 施工01
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回はいよいよDIY施工に入っていきます。
ちなみに私のDIY施工レベルは、インパクトでビスを多少打ったり、オイル塗装を床や壁にしたことがある程度です。
まずは生活に必要な部分からつくることとしまして、壁面のクローゼットと食器棚に決定しました。
材料は全てを一気に購入してしまうと場所が狭くなりますし、材料探しも大変になるので、手間はかかりますが今回はつくるものの材料を都度購入することとしました。
兎にも角にもホームセンターで材料を購入して、カット図を渡して材料をカットしてもらいます。自分で材料を切っても良いのですが、道具、手間や場所の問題等々から、ハードルが高くなります。。
よって、イタカグではホームセンターカット（有料）を利用します。カット精度は当然プロに比べると悪いのですが、DIY家具＆DIY施工なので、それも誤差として飲み込んで、楽しみながら？つくると良いと思います。実際DIY施工では、問題が多々発生するので、都度都度の対応は必要となります。
なお、イタカグDIYの道具としては、インパクトや電動ドライバー、ノコギリ、サンドペーパーは最低限あると良いと思います。その他色々便利な施工グッツもありますので、ホームセンターで探してみて下さい。
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グローイングハウス 04 プレゼンテーション
グローイングハウスは東京都八王子市の戸建て住宅です。無垢素材や珪藻土をしようし、いえの成長や経年美を楽しみながら、設計と環境シミュレーションを繰り返して、快適な室内環境としました。具体的にはG2で4kwの太陽光でZEHとし、V2Hも導入しました。床下エアコンによる全館空調もおこなったため、気密性を管理してC値を0.2以下としました。
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今回はプレゼンテーション資料の紹介です。
まずは表紙です。
このように、タイトルとサブタイトル、コンセプトロゴとなります。
次に、コンセプトと配置計画と間取計画の説明。日影検討図や風配置図もいれております。
こちらでは庇による日射のコントロールなど、パッシブデザインに関して説明しています。
図面は平面図と断面図になります。
あとは、イメージパースを作成し、PC画面にてウォークスルーを見て頂きました。その他の資料としてはスケジュールと概算見積りを提出しました。
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グローイングハウス 03 プレゼンテーション資料作成&パッシブデザイン
グローイングハウスは東京都八王子市の戸建て住宅です。無垢素材や珪藻土をしようし、いえの成長や経年美を楽しみながら、設計と環境シミュレーションを繰り返して、快適な室内環境としました。具体的にはG2で4kwの太陽光でZEHとし、V2Hも導入しました。床下エアコンによる全館空調もおこなったため、気密性を管理してC値を0.2以下としました。
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プレゼンテーションの依頼を受けましたので、まずはヒアリングをもとにプロジェクトのコンセプトを考えていきます。コンセプトを考えながらそのコンセプトにあったタイトルとコンセプトロゴを考えます。弊社では、コンセプトとタイトルとロゴが腑に落ちるまで、コンセプトを考えるようにしています。
コンセプトが固まったら次に敷地条件とクライアントの要望の読み解きに移ります。敷地は現地調査での周辺環境を考慮しながら、採光や痛風などを考えていきます。基本的には敷地の緯度経度から太陽高度を確認して設計に活かします。あとは風配図も確認し、地域の大まかな風の流れを確認します。
今回は敷地が旗竿地ということもあり、敷地内の周辺建物からの日影図を作成しました。日影図により、敷地内に1日のどれくらいの時間影が落ちるかを知ることができます。これらの情報からリビングの位置を検討したりします。
以上のような情報からパッシブデザインを考慮しながら、プランを作成しております。ただ、プランは一回つくってもそれがベストの解答にはならないので、設計とシミュレーション(性能の数値確認)を繰り返すことで、デザイン性と環境性能の両立をおこなっております。
平面でのラフプランがある程度固まってきたら、BIMによる3次元モデルを作成します。BIMで3次元モデルをつくるとそこから平面図等の図面を描き出せますし、ウォークスルーをクライアントと共有することもできるので、弊社ではプレゼンの早い段階からBIMを導入しております。
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 07 ノビルーム
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回はノビルームに関してです。
ノビルームはH2DOでも以前から設計しておりますが、間仕切り壁を壁面に収納できる家具です。間仕切り壁を引き出すと中に部屋ができます。今回はノビルームをDIYでつくります。なかなか難易度は高いと思いますが楽しみでもあります。
ノビルームの下部にはコアガリを並べます。コアガリは床下収納にもなっています。
個室の中にはデスクを設置してあり、ワークルームとしてつかうこともできますし、布団を敷いて寝室にすることもできます。
ryudoshoten.tokyo
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 06 ボックスルーム[スタンディング]
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回はボックスルーム[スタンディング]に関してです。
前回のボックスルーム[デスク＆チェア]よりさらにコンパクトです。
カウンターデスクと人が一人立てる程度のものです。
洗濯機の横のスペースに設置してみました。扉は合板ではなく框戸として面材に、透明なポリカボネート板をいれました。当たり前ですが、光が中に入ってくるので明るいです。
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 05 ボックスルーム[デスク&チェア]
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回はボックスルーム[デスク＆チェア]に関してです。
ボックスルームはその名の通り箱の部屋です。3x6板から効率良くつくれるようにサイズを調整しています。大きさは約90センチ角で高さが1.8mです。中にカウンターデスクを設置して、スツールなど小さな椅子を入れて座ることができます。
集中したい時やテレカンなどプライバシーを確保したいときに、籠ることができます。壁は合板なのでどこでもビスを打つことができるので、壁面に色々なものをつけて納めることができます。
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 04 間取り作成
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回は間取り作成に関してです。
まずは要望に合わせて必要な機能を洗い出します。イタカグDIYのリノベーションでは、それらの機能をまずスタンダート家具で部屋に合わせて配置していきます。次に半端な部分をセミオーダー家具で寸法を合わせて設置します。最後にスタンダード家具にはない要望をフルオーダー家具にてつくります。
今回は図面右の壁面家具としてスタンダード家具のSHE300(収納棚幅300mm)SHE600（クローゼット幅600mm）とBRG-SHE18（デスク＆シェルフ幅1800mm）を配置して、BRG-SHE（シェルフ）セミオーダーで空間に合わせて納めました。
実際に施工した写真ですが、左からSHE300-BRG-SHEセミオーダーSHE300、SHE600-BRG-SHE18-SHE600-セミオーダーパイプ+SHE600です。
完成イメージはパースはこのような感じです。
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 03 コンセプト
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回は設計コンセプトに関してです。
イタカグDIYにてDIYリノベをすることは決まっているのですが、イタカグDIYによってどのような空間にするかを考えます。
用途はSOHOなのでワークスペースが必要になります。在宅ワークなどで家の中に人が二人いても色々な働ける場所があり、ある程度距離を保ちつつ、状況に応じて快適に働けるような、多様性のあるワークスペースをコンセプトとしました。
ワンルームにてある程度の距離感を保てる大きさとして、20-25畳（33-40m2）程度あると良いと思います。
ワークスペースとしては一般的なデスク＋チェア、スタンディングのハイカウンター、プライバシーの確保できる個室（大:ノビルーム[個室]・中:ボックスルーム[デスク＋チェア]・小:ボックスルーム[スタンディング]）を用意することとしました。
その他は生活に必要なクローゼットや棚、コアガリをつくって床下収納なども設置することとしました。
イタカグDIYでは部屋に合わせてスタンダード家具を設置して、サイズが合わない部分をセミオーダーの家具で調整して、空間にぴったりな家具を配置することができます。
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グローイングハウス 02 面談：事務所無料相談
グローイングハウスは東京都八王子市の戸建て住宅です。無垢素材や珪藻土をしようし、いえの成長や経年美を楽しみながら、設計と環境シミュレーションを繰り返して、快適な室内環境としました。具体的にはG2で4kwの太陽光でZEHとし、V2Hも導入しました。床下エアコンによる全館空調もおこなったため、気密性を管理してC値を0.2以下としました。
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webからの問合せから約１ヶ月後に、事務所で面談を行うこととなりました。内容としては、無料相談となります。
事務所訪問をして頂き、弊社が実際に設計した空間の雰囲気を体感してもらいます。
面談には特に決まりはないので、クライアントの要望に合わせて進めていきます。今回は、まず事務所の概要や特徴を説明しました。あと当初からデザイン性と住環境性能はポイントとされていたので、その部分は過去の事例を紹介しながら、丁寧に説明させて頂きました。
その後、不明点や疑問点等々の質疑応答を行いました。
その結果、面談の最後にプレゼンテーションの依頼を頂きました。
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