グローイングハウス 01 初回問合せ
グローイングハウスは東京都八王子市の戸建て住宅です。無垢素材や珪藻土をしようし、いえの成長や経年美を楽しみながら、設計と環境シミュレーションを繰り返して、快適な室内環境としました。具体的にはG2で4kwの太陽光でZEHとし、V2Hも導入しました。床下エアコンによる全館空調もおこなったため、気密性を管理してC値を0.2以下としました。
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グローイングハウスの初回問合せはHP経由のメールからでした。
メールでご連絡を頂き、こちらの資料や作品集等をPDFで送付しました。
その後、約１ヶ月程度メールでやり取りがあり、その間クライアントはどの建築家や設計事務所と面談をおこなうかを検討していたようです。
メールでのやりとりのなかでも、デザイン性と住環境性能にこだわりがあることがよくわかる方でした。
なお、HP経由のクライアントはWEBのHP掲載内容を隈無く拝見される方が多く、こちらとしても充実したHPに更新していかなければ。と、身が引き締まります。
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 02 物件探し
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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今回は物件探しに関してです。
まず、物件を探す際には3つの条件があります。
場所・広さ・金額の3つです。これらの優先順位を決めておいて、ゆずれる部分から譲歩していくと良いと思います。
今回の場合は1番が広さ40m2以上ワンルーム（イタカグDIYである程度の広さをリノベしたいので）、2番が場所で横浜駅に徒歩で行ける場所、3番目が金額でした。
よって、広さと場所を検索条件にして物件を色々と検索しておりました。
しかし、40m2以上のワンルーム空間は一般的にあまり流通しておりません。
特に引越時期が決まってもいなかったため、ある程度時間がかかることを覚悟して物件を探しました。
物件を探し始めて3-4ヶ月程度の頃に、現在の物件を見つけました。トイレや浴室以外は間仕切りられておらず、45m2という好条件。場所も横浜駅も徒歩15分程度でまずまずでした。金額も問題なかったため、内見に申し込みました。
物件を見てある程度、イタカグDIYでリノベできそうでしたので、こちらの物件を借りることとしました。
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イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe 01 イタカグDIYとは
イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe は、横浜市戸部の賃貸マンションリノベーション住宅です。賃貸住宅の内装をDIY家具で、SOHOとしてリノベーションしました。 DIY家具は”イタカグDIY”という、弊社で設計したものを利用しました。”イタカグDIY”はホームセンターで材料を購入して、カットサービスを利用することで家具パーツをつくり、それらをDIYで組立てます。イタカグDIYはスタンダード家具とセミオーダー家具があり、これらを組み合わせることで、効率的に部屋にピッタリの家具をつくることができます。
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初回はまずイタカグDIYに関してです。
イタカグDIYはこれまでH2DO一級建築士事務所で、一品物として設計してきたオリジナル家具を、標準サイズを設定してプロダクト化したDIY組立家具となります。ホームセンターで材料購入し、カットサービスを利用して家具パーツをつくり、それらをビスで組立てます。
イタカグDIYにはスタンダード家具/セミオーダー家具/フルオーダー家具とあります。
スタンダード家具は、サイズの決まった定番家具です。
上の写真はSHE600+BRG-SHE18+SHE600のスタンダード家具です。その横にもう一つSHE600を足してハンガーパイプでつないでいます。
セミオーダー家具は、スタンダード家具のサイズを調整した家具です。
上の写真は両脇のSHE300はスタンダード家具です。真ん中のBRG-SHEを、セミオーダーでサイズを調整して、家具がうまく納まるようにしています。
フルオーダー家具は、要望に合わせてオリジナルのイタカグ家具を設計します。
こちらは弊社がよくオリジナル家具としてつくっていたノビルームを、DIYでつくってみたフルオーダー家具です。間仕切りを引出して、個室を仮説的につくることができます。
イタカグDIYリノベでは部屋ごとリノベーションのサービスも行っております。
部屋ごとリノベーションではイタカグDIY家具を利用して、部屋全体の間取り図を作るサービスです。間取り図をもとにイタカグDIYを配置していくと、効率的で統一感のある空間がDIYで作成することができます。
こちらが部屋ごとリノベーションの事例”イタカグDIYリノベ#000＠Yokohama-Tobe”になります。今回はこちらの事例をもとにイタカグDIYに関してブログで説明していきたいと思います。
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ヒキザン ノ イエ 15 竣工
ヒキザン ノ イエ は東京都国分寺市の中古戸建てリノベーション住宅です。ご両親の建てた建物に、夫婦と子供３人の５人家族が住むための計画です。多くの個室を設けた既存の設計から、壁や床面積を減らすことで、心地良い広がりや関係性がうまれることをコンセプトとしたリノベーションです。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------今回が ヒキザン ノ イエ 最終回の竣工になります。
いえづくりワークショップからヒキザン ノ イエづくりをブログにまとめてきましたが、ついに完成です。
まずはこちら、ダイニングからリビングの眺めです。既存住宅からはとてもオープンで広がりのある明るい空間になっています。写真左奥のリビングの壁面には全面造作家具が設置されています。
ダイニングに面したセパレートキッチンのシンクは、お子さんと一緒に料理をすることができます。 シンク左のでっぱった天板部分は、奥さんがお子さんと料理できるようにサイズを検討して作成しました。
そしてこちらは奥さん拘りのセパレートオーダーキッチンです。
手前がガスコンロ で奥がシンクになります。キッチンの配置や大きさ等々は、時間をかけて色々と検討して決定されました。
ランドリールーム、洗面台下部に洗濯機を設けて、カウンター部分で効率的に作業をすることができるように設計されています。
そして最後に吹抜け部分。見下ろすとキッチンやダイニングが見えます。上の階でお子さんが遊んでいても、キッチンの奥さんに雰囲気がつたわるようになっています。
ヒキザン ノ イエ は最初にやりたいことのプライオリティと予算を決めて、その中でできることを積み重ねていき、リノベーションを行いました。減築することで、構造的に安全側に改修もしました。その結果メリハリのある、費用対効果の高いリノベーションをおこなうことができたと思います。
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ヒキザン ノ イエ 14 仕上げ工事02
ヒキザン ノ イエ は東京都国分寺市の中古戸建てリノベーション住宅です。ご両親の建てた建物に、夫婦と子供３人の５人家族が住むための計画です。多くの個室を設けた既存の設計から、壁や床面積を減らすことで、心地良い広がりや関係性がうまれることをコンセプトとしたリノベーションです。
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今回は前回に続いて仕上げ工事に関してです。仕上げがさらに進んできました。
こちらは吹抜けの照明です。天井高が高いので工務店に設置してもらいます。
パントリからキッチンの眺めです。吊り下げられた照明が良い感じです。
そしてこちらはキッチン横に設置されたワークデスク、奥さんが料理の合間などにデスクワークするスペースです。小さなスーペースでもあるととても便利です。
そしてこちらは旦那さんご希望のボルタリングウォール。カラフルなパーツはインテリアとしてもアクセントとして映えています。
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ヒキザン ノ イエ 13 仕上げ工事01
ヒキザン ノ イエ は東京都国分寺市の中古戸建てリノベーション住宅です。ご両親の建てた建物に、夫婦と子供３人の５人家族が住むための計画です。多くの個室を設けた既存の設計から、壁や床面積を減らすことで、心地良い広がりや関係性がうまれることをコンセプトとしたリノベーションです。
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今回は仕上げ工事に関してです。間仕切りも作成され、仕上げ工事が進んでいます。こちらは床のタイル工事です。タイルは汚れ防止機能のついた、レジェロ300角/SWANTILEです。汚れがついても落ちやすい人気のタイルです。
キッチン部分の壁面もタイル仕上げです。
こちらは既存建具ですが、廃棄をせずに塗装をして再利用します。
既存建具の塗装再利用は趣きを残すことができて、リノベーションの際にはお勧めしております。
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ヒキザン ノ イエ 12 キッチン工事
ヒキザン ノ イエ は東京都国分寺市の中古戸建てリノベーション住宅です。ご両親の建てた建物に、夫婦と子供３人の５人家族が住むための計画です。多くの個室を設けた既存の設計から、壁や床面積を減らすことで、心地良い広がりや関係性がうまれることをコンセプトとしたリノベーションです。
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この度はリノベの目玉の一つでもあるキッチンの施工です。
クライアントさんはキッチンに拘りを持たれており、予算もキッチンにまず割り当て、残りでその他の部分を改修する。という考え方でした。限られた予算の中で満足するリノベーションをおこなうには、とても良い方法だと思います。
そしてこちらが今回のキッチンです。北沢産業さんにて制作したセパレートタイプのオーダーキッチンです。
詳細はまた完成後に説明いたしますが、子供と一緒に料理をつくることを楽しむためのキッチンとなっております。コンロとシンクをセパレートして、シンク部分からワークトップを伸ばすことで、お子さんに火の危険がなくなり、シンクの周りで一緒に料理をつくることができるようになっております。ちなみにコンロの連続五徳も、奥様の拘りでご指定でした。
オーダーキッチンですと寸法はもちろん、端部の納まりなども細かくつくることができます。物が同じでも納まりで空間の雰囲気は変わります、細部まで拘りたい方にはオーダーキッチンをお勧めしております。
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ヒキザン ノ イエ 11 間仕切り工事
ヒキザン ノ イエ は東京都国分寺市の中古戸建てリノベーション住宅です。ご両親の建てた建物に、夫婦と子供３人の５人家族が住むための計画です。多くの個室を設けた既存の設計から、壁や床面積を減らすことで、心地良い広がりや関係性がうまれることをコンセプトとしたリノベーションです。
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今回は間仕切り工事です。解体終了後新しい間取りに合わせて間仕切りを設置していきます。下地を貼る前に設備系の配管・配線はしておかなくてはなりません。構造的に補強する部分も先に終わらせておきます。
間仕切りや下地が仕上がってきて空間の骨格がかなり現れてきました。ここからは内装や造作家具など仕上げ工事に入っていきます。
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ヒキザン ノ イエ 10 設備配管工事
ヒキザン ノ イエ は東京都国分寺市の中古戸建てリノベーション住宅です。ご両親の建てた建物に、夫婦と子供３人の５人家族が住むための計画です。多くの個室を設けた既存の設計から、壁や床面積を減らすことで、心地良い広がりや関係性がうまれることをコンセプトとしたリノベーションです。
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この度は設備配管・配線に関してです。リノベーションで既存を残しつつ工事を進める場合は、新築のようにはいきません。既存を解体して配線する必要のある箇所も出てきます。
極力手間が掛からないような設備計画も、ローコストリノベをする際にはポイントになってきます。
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ヒキザン ノ イエ 09 吹抜け
ヒキザン ノ イエ は東京都国分寺市の中古戸建てリノベーション住宅です。ご両親の建てた建物に、夫婦と子供３人の５人家族が住むための計画です。多くの個室を設けた既存の設計から、壁や床面積を減らすことで、心地良い広がりや関係性がうまれることをコンセプトとしたリノベーションです。
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今回のリノベーションのポイントである減築によって吹き抜けを作り、開放的なリビングと家族の雰囲気を感じることができる空間が、解体が進みあらわれました。
天井高が高くなりかなり開放的な空間となりました。上部にトップライトがあるため、明るさもかなりあります。
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