17 グローイングハウス 配筋検査
グローイングハウスは東京都八王子市の戸建て住宅です。無垢素材や珪藻土をしようし、いえの成長や経年美を楽しみながら、設計と環境シミュレーションを繰り返して、快適な室内環境としました。具体的にはG2で4kwの太陽光でZEHとし、V2Hも導入しました。床下エアコンによる全館空調もおこなったため、気密性を管理してC値を0.2以下としました。
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本日は配筋検査です。配筋検査は瑕疵担保の保証機関による検査がありますが、配筋工事はとても大切なので、工務店と現場で配筋を確認します。
基礎の位置がちゃんと図面通りに配置されているか、敷地からの離れ距離を確認します。そのほかにも鉄筋径の確認、かぶり厚の確認、鉄筋ピッチの確認、開口部補強部分の確認、基礎先行配管部分などを確認します。
ピッチ
今回は床下エアコンを設置するので、基礎に開口部は多めに開けてあります。
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